痛風発作 一ヶ月編

お盆も終わり、雨も降り少しずつ秋へのこの頃です。
悪夢の痛風発作より約一ヶ月です。


お盆前には、良くなりかけましたが、
15日あたりから再発作のようです。
一ヶ月前の激痛はないものの、夕方近くに
なると痛みと腫れです。


足の患部は炎症により膨らんだ部分が
赤くなっております。


おそらく尿酸の結晶がまだ残っており
それに反応して炎症を起こしていると思います。


尿酸結晶は体温の低い場所にできやすい。
だから足指などにできるのです。
身体は結晶を異物とみなし白血球が働き、
炎症を起こします。


といろいろ書いてありますが、
私の推論では結晶を溶かすために
患部の温度を高くする
身体の治癒反応だと思います。


ウイルスで発熱した時も
体温を上げることにより
免疫力を高める仕組みなのですから、
従って今回は必要以上に患部を冷やしません。


人知を超えた身体の神秘に感謝するとともに
食生活、運動習慣を見なおせという
身体のサインと真摯に受け止め、
療養を続けます。
来週は仕込みだから治さないと。