2012-05-22 発酵食堂 赤大豆の煮物 主食の米と共に日本人の食を支えてきた豆類。豆類特に大豆類は根に根粒菌を持ち、微生物の働きで空気中の窒素を取り込むことができます。そのためタンパク質の含有量が多く、畑の肉と言われる所以です。そして赤大豆は「幻の大豆」「畑のルビー」とも言われ、皮部にアントシアニンを含み、タンパク質の組成である、アミノ酸(リジン、グルタミン酸)が黄大豆に比べ倍以上も含まれています。玄米、大豆、発酵調味料このセットこそが日本人の長寿の源です。そんな赤大豆を煮物にしてみました。※明日、水曜日午前11時よりテレビ東京「虎ノ門市場」にて、はと屋商品や味噌蔵、レストランが紹介されます。 お取り寄せグルメ虎ノ門市場