観光を利用した地域おこし

昨日は西尾市観光開発P委員会が午後開催、ワークショップの後、17時から和歌山大学の大澤先生により、「これからの観光の取り組みについて」というテーマで講演いただきました。従来型の観光から着地型の観光にトレンドはシフト。着地型のキーワードは地域おこしです。地域の伝統文化を継承したり、地域で元気な人々をつくったり。また物産を開発して販売するなど、観光が目的ではなく、観光という手法を使って地域おこしをすることだと講演されました。南房総枇杷倶楽部の成功事例などが紹介されましたが、まだまだ成功事例は少ないです。講演後は委員会スタッフさんと先生で傅の蔵にて味噌もつ鍋を囲み会食しました。先生と貴重な会話ができ有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございます。