ものづくりの里・西三河と産業観光の可能性

denbei9th2011-10-25

昨日はお昼に西尾市出身の旅行者社長さんと青い目の外人スタッフさんが来社。その後ビュッフェ伝厨房から急いで商工会議所へ向かい、ものづくり観光講演会に参加しました。講師はJR東海相談役・須田寛氏です。表題のテーマで講演いただきました。まずは今なぜ観光とは?ということですが、「観光は交流促進による文化事業であり、地域活性化につながる経済行動である」と述べられました。「見る、学ぶ、体験」三位一体の産業観光の可能性を語られました。みそぱーくが現在進めている方向性、新西尾市の観光コンセプトとまさにピッタリです。特にみそぱーくは味噌蔵見学、味噌知るツアー、体験館、レストラン、売店と新しい観光要素を揃えています。みそぱーくは情報発信と集客営業の段階です。社内で一番営業に向いているG氏に企画営業の時間を増やす体制で、飛躍を期待しています。講演後は委員会メンバーによる参加型コミュニケーションづくりを行いました。また関連する資源を使ったコラボ企画に関して話し合いました。吉良観光さんと味噌蔵見学、味噌料理体験と温泉宿泊をセットした商品の企画の話が決まり、本日夕方さっそく試してみることになりました。夜パソコンでラベルデザインをした後、久しぶりにジムトレーニングしました。自転車、ランイング、ウォーキングで70分・合計500Kcalでさっぱりできました。