一睡もできぬ夜

傳の蔵夜部仕事を終え、遅くから、老母を風呂にいれましたが、その後様子が、いつもと違い、寝る様子がなく、興奮した状態が夜中続きました。私が横になっても、歩く音や、声で一時間置きに起こされました。すぐにネットでいろいろ調べましたが、認知症が進行したのか、また戻るのかは不明です。日中に光をたくさん浴びる事が昼夜逆転には効果があるそうです。「生きる」「命」「老い」さまざまな思いが交錯した夜でした。