だしの勉強会

雨の朝ですね。一雨毎に暖かくなることでしょう。今日は農文教さんが事務局を務める「とうかい食農健サポートクラブ」主宰の「食べ物の楽校・工場見学　和食の基本だしを知る」というイベントに午前中参加してきます。開催場所はだしメーカーの節辰商店さんの藤前工場です。あの藤前干潟の近くです。夕方帰ったら、このブログに勉強会の内容を追加する予定です。

帰って来ました。参加者の大半は50代〜60代の主婦の皆さんでした。従って鰹節に関しては一般的な既存の知識レベルでした。昆布に関して、自分と関係ある話になりました。糖尿、高脂血症、など代謝系が弱い私に朗報です。昆布の水溶性成分アルギン酸は代謝関係の改善に効果があるとのことです。昆布水を常飲するようにしたいです。実際に工場ラインも見せてもらい国産原料にこだわった姿勢は時代にそくしたものだと思います。節辰商店さんありがとうございました。
※生協さん向けの商品をラインで製造していました。袋はラインで動いています。カメラをねらう被写体と同じ速度で移動して撮る「流し撮り」です。被写体以外の柱などはブレて写ります。小さい手ぶれなしのコンパクトデジカメでしたが、被写体が綺麗に撮れていて、ちょとうれしいです！