お宝物産研究会の会食

昨日は「お宝物産研究会」の会食でした。
この会は三河でこだわりの食品を作っているオヤジの集いです。
といっても大げさでも堅苦しくもなく、仲間達の会というイメージです。
キーワードは「地産地消」「美味」「循環型社会」など。
今はやりのロハス的なことを数年前から取り組んでいます。

食事は私が作りました。
前日に味噌おでんの準備ができず。開会、1時間半前からの調理です。
しかし、あえて短時間調理のトライアルとして挑戦しました。
圧力鍋を駆使して、完成。味の染み込みは不十分ですが、
具材の柔らかさ、汁と絡めて食べれば充分のレベルでした。

料理の他にも食品メーカーさんの集いですから、
持ち寄り品が、どれも逸品そろいです。
幡豆の地酒、一色の蛸せんべい、
漬け物の素メーカー作・菊芋の味噌漬け。

写真は菊芋と「鳥羽の火祭り」です。
撮影はショクパンマンの父さんからお借りした。
同調ストロボ（メインカメラのストロボに同調して光る）
を使用して撮影しました。
はじめてなので、まだまだですが、良い画像作りには
すばらしい威力を発揮することでしょう。
※ずっと借りちゃおうかなぁ　ねぇ　ショクパンマンの父様