2006-01-06 三河鳥羽の火祭 神事には、やはり日本酒です。 新春にふさわしい話題として日本酒の話。 幡豆の三ヶ根山にふもとに明治36年創業・醸造元「尊皇」さんがあります。 その尊皇さんから「三河鳥羽の火祭」というお酒が新発売されました。 純米吟醸原酒、柔らかい口当たりですが腰の強いキレのある酒です。 ラベルのデザインは西尾在住の画家・斉藤吾朗先生による作品です。 斉藤先生は、ルーブル美術館でシャガール以来、東洋人としては、 はじめてモナリザの模写をした人物です。 やっぱりラベルのデザインは大事だと感心しました。 はと屋もラベルのレベルアップ宣言します(^^)