痛風発作その後のその後

痛風発作から三週間が経過です。


昨日あたりから、やっと回復の兆しが出始めました。
一般的には一週間くらいで良くなるといわれてますが、
全然そんなことはなく、歩行に支障のある三週間でした。


すっかりサントリー・オールフリーにお世話になっています。
いろいろあるけど、これが一番美味しい。
しかもシールを集めるとトートバックプレゼント中です。



お盆後には靴も履け、通常歩行に戻れそうです。


痛風発作その後

denbei9th2015-08-05

痛風発作から二週間少し、激痛はおさまりましたが、
足指の痛みはまだあり、患部が腫れています。

歩くことはできますが長時間は駄目です。

私の発作前に某社長や知人も発作だったそうです。
知人の方は治るまで一ヶ月かかったとのことです。

世間も痛風発作が多いのか、テレビの健康番組も
痛風を取り上げています。
昨日の林先生の番組でも紹介されました。

世間の誤解している真実として

イクラよりイカのがプリン体がはるかに多い」
「ビールより煮干のがプリン体がはるかに多い」

などです。ビールの話はそうなんですが、
煮干を食べる量よりビールの飲酒量のが
はるかに多い事実はあります。
同じグラム単位では語れないということです。

日曜日はすごく久しぶりに同級生とゴルフでしたが、
靴がはけないしキャンセルです。

後二週間ほどで治るのでしょうか。

猛暑が続きますので
熱中症もふくめ男性の方は痛風発作もご注意ください。

喉風邪からの痛風発作

denbei9th2015-07-27

暑い日が続きます。皆様いかがお過ごしでしょうか。


さて、蓄積した疲労が一気にきたのか、
お祭り一週間前から喉風邪、お祭り後は痛風発作。


30才代で一度発作がでました。
その時も痛かったけど今回ほどは(T_T)。


近々の血液検査では尿酸値7.2と
少し平常値を越える程度でしたが、
それに喉風邪でアルコールは控えていたのに


さて、その原因ですが、
美食とか言われますが、
食事の問題よりも代謝の問題です。
細胞は常に新しい細胞に入れ替わっていますが、
細胞のDNAにはプリン体があります。
尿酸はプリン体の老廃物、つまり、廃棄物であって、
プリン体の「ごみ処理」問題がうまくいかないと痛風になるわけです。


圧倒的に男性の病気です。
女性は1.5%、女性ホルモンの
働きで尿酸が排出されます。


痛風発作ちょうど一週間。
腫れは引きましたがが、
炎症部分が紫色になっていて
未だ歩行に支障があります。


尿酸降下剤を服用し、
水分を多く摂るようにしています。
(※熱帯夜による水分不足で発症の疑い)


病気ネタで失礼いたしました。

創業1662年 本町・さかいや薬局

昨日の便覧シリーズです。

はと屋の本町側のお向かいは、さかいや薬局さんです。
漢方薬を中心に営業をしています。
さかいやさんの創業は1662年です。
はと屋も醸造の前初代からは1760年台の創業ですが、
さらにその100年前からの商売です。

なんと350年を越える業歴です。
西尾藩との関わりも当然あったと聞いています。

歴史のまち本町です。

明治21年発行「参陽商工便覧」

古い書物が見つかりました。
明治21年発行の「参陽商工便覧」という本と言うのか、
カタログというのかですが。


三河豊橋、岡崎、西尾、碧南なのどの
商店がイラストで載っています。


西尾市の部も割とたくさんのお店が載ってます。
現在の営業中のお店もあります。

西尾市本町だけで以下の店が紹介されてます。

書籍古着「諸国御宿」
御菓子商「小野山錠三郎」
洋物小間物「土台屋」太田常太郎 ※営業中(中町にて)
糸物類「阿波屋」碓井六三郎
七度煎「中村常次郎」
薬舗「堺屋」廣瀬九八 ※営業中
味噌醤油「彦坂和吉」 ※現ますや
質商醤油製造「鳥山直平」 ※営業中(はと屋)

本町が当時の中心地であることがわかります。

那古野探訪2

denbei9th2015-05-13

我々はSAKEBAR圓谷さんを後にして、
夕暮れの那古野を散策します。
四軒道という通りがあり、
昔としては、広い道路だったはずです。
そのあたりに四軒道レストランや
ゴヤサロンなど古民家を改装した
レストランが点在しております。


二軒目はワインの店ということで、
「立ち飲み アウトレットワイン酒場 那古野」
に行ってみました。
カウンターには新品のゴーダチーズの固まり
が存在感をアピール。
濃厚赤ワインを飲み、名駅に向かって散策。


しばらく歩くと、向かい合わせでワインの店が二軒。
休みのほうを覗くとさっきの店にいた店員さんが。
系列店との事です。

最後は名駅チカマチのスペインバル・ビンタエさん。
3回目くらいの来店です。
いろいろ話しを聞くと本店がさっきの休みの店。
つまりワインビジネスの系列店を3軒めぐったことになりました。


那古野エリア探訪でした。

那古野探訪1

denbei9th2015-05-11

日曜日は那古野探訪となりました。

那古野は名古屋城の南、
堀川運河沿いのエリアです。

昔は海運の時代でした。
そんな商家が戦災にあわず
残っています。

愛知県指定文化財「伊藤家」など
往時を偲ぶ建物が点在しています。

徒歩で散策中に米蔵を改装した
店に偶然出会いました。
SAKE BAR「圓谷」です。

友人と三人で入店。
そこは空で有名な関谷醸造さんの
なんと直営店だったのです。

店から臨む堀川側は
米を船から降ろし運ぶ傾斜道や
木々の新緑が魅力的でした。

冷酒を四種類類いただきました。
料理は小粋な付き出し
設楽のジビエなどもありました。
日本酒をPRする粋な店でした。