冠婚葬祭

昨日は葬儀と婚儀に出席しました。
故人は八組の仲人を勤められた徳のある方でした。
喪主のご挨拶の中で、85歳の父は当日普通に畑で身体を動かし、
夜ご飯に好物を食べ、こたつで休んでいる時に、
眠るように亡くなったそうです。
本当に安らかに幸せに満ちたご尊顔でした。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


そして小学校からの友人長女の披露宴に出席しました。
友人本人の結婚式にも出席し、長女を生まれた頃から知っていて、
長男と同じ年、同じ保育園、小中学校でしたから、感慨深い宴でした。
思い出の写真では二歳頃の長男と一緒に写っている幼い頃の花嫁がいました。
3月に挙式していて、新郎からは4月に新しい命が生まれるとの報告がありました。
新しい命も加わり、幸せな家庭を築いて欲しいと願います。


エピソード3
人生のご縁の重なりを感じた出来事があります。
喪主次男さんのお嫁さんが花嫁とは大親友で、
先の結婚式で親友の投げたブーケを花嫁が受け取ったそうです。
さらにご縁が続きます、親友のお母さんは結婚する前に
弊社でアルバイト第一号できてくれたお嬢さんでした。
そして喪主も弊社に勤務いただいているのです。


冠婚葬祭で人間の生から死、そして重なるご縁を感じた一日でした。
合掌そして感謝。