追悼・餃子の王将の思い出

今週は衝撃的な事件が発生。餃子の王将・大東社長の訃報です。思い出は37年前にさかのぼります。進学で京都に住むことになりました。当時王将は京都市内に店舗を増やしている時期でした。学生を中心に餃子無料券をたくさん配布していました。その券を握りしめ、ご飯を良く食べに行きました。好きだったのはジンギスカン定食や焼肉定食だったかな。餃子は頼むと「コーテルイーガー」＝（意味・餃子一人前）と店員さんが厨房に連絡していたのを思い出します。現在は全国にお店があり、西尾にもあるのでたまに利用させていただいています。クローズド厨房で不振に陥りましたが、大東社長の改革で現場の創意工夫重視、シズル感重視のオープンキッチン戦略で見事復活した王将です。この度の訃報に謹んでお悔やみします。合掌。