瀬戸 陶祖800年祭

昨日は観光連携の関係で瀬戸市に行きました。平成26年に陶祖800年祭が開催される予定です。宗より伝わった焼物の技法が瀬戸の土と出会ってから800年の歴史を有します。西尾市もお茶が同じく宗より伝承してから730年の歴史があります。室町時代後期に瀬戸で作られた祖母懐壺が本町の康全寺に所蔵されている情報も資料でいただきました。偶然にも、すぐ近くの禅寺の話でした。話の内容はA社S社長(副会頭)に伝え今後の展開を相談する予定です。アジアからのインバウンドも含め歴史を有する他地域と連携しての展開は有効と考えます。瀬戸には農林水産品の出荷がすごく少なく、豊富な西尾市と補完性はあると考えています。夜はS工業さんの宴席の手伝いをしました。