土日は大会

土日が所属団体の大会で更新が遅れましたm(_ _)m。大会二日目の講演は財部誠一(経済ジャーナリスト)氏でした。内容を集約すると新興市場で所得が上昇すればメイドインジャパンの価値が発揮できるということです。中国人が嫌いなものは、日本人そしてメイドインチャイナなのです。最大の消費国が自国の商品クオリティーに不信感をもっているのです。所得が増加し、品質を重視するような消費行動となれば、メインドインジャパンを彼らは選択するというのです。台湾、韓国の企業もメイドインジャパンのものづくり品質を求めているといいます。ものづくり最強国として、まだ日本が生き残るチャンスがこれからのメイン市場(アジア市場)が隣接していることで大きくあるのです。ものづくりの国、ものづくりの民族、見えない部分も手を抜かない最強のものづくりマインドを有する三河の国はまだまだイケていくはずです。ものづくりの国万歳!!