大須という「まち」

今日は中部通産局へ書類提出に大須経由で行ってきました。HPやパンフレットを発注したクロスメディア会社が大須にあるからです。ついでに大須でランチしました。いろいろ店を調査しながら、400円ステーキ丼で行列の「橋本」さんへに入店。ステーキ丼は売り切れで、580円のシーフードプレートを注文しました。お値打ち感ありました。食後の散歩で大須という「まち」を散策。春休みということで若い方中心に平日ですが結構な賑わいです。かつて閑散としていた「まち」が賑わいを取り戻したのです。飲食ではブラジル系の店、韓国系、とくに目立つのはファーストフード系台湾アジアンエスニックです。ファッションでは古着やアクセサリーの店が多く、歩いていて入り組んだ路地や個人店の品揃えが百貨店よりは随分面白いなぁと感じました。きっとそれが人気なのでしょう。今流行の九州発「肉巻き」の店や露店風の富士宮焼きそばの店などB級グルメが楽しめます。何か賑わいのヒントがつかめた気がした一日でした。