電車でハイキングが人気・健康ブームが追い風

denbei9th2009-10-11

「電車でハイキングが人気・健康ブームが追い風」これは9日の中日新聞の記事タイトルです。名鉄さんは乗降客の確保と地域振興の一石二鳥を狙った「電車でハイキング」を1970年代から始めた草分けです。昨日西尾編は名鉄さんの発表で3300名の参加だったそうです。今年はみそぱーく関連の情報発信が効を奏して立ち寄りポイントになりました。朝伝南道路周辺の草を取っていると、リュックを背負った中高年の皆さんが早歩きで通過していきます。11時頃〜14時は、になると多くのハイカーの皆さんが訪れるようになりました。特設豚汁味噌田楽コーナー、特売品コーナー、蔵売店、味噌蔵ともに多くの人で賑わいました。味噌蔵も土人形防犯対策、靴汚れ対策も間に合い、少し安心しての蔵公開でした。貴重な土人形や熟成中の味噌が桶の中で眠っているのですから。リアクションとして興味深いのは年配の方は味噌蔵の匂いに「いい匂い」と反応し、子供は「くさい」と反応することです。本町BINGOは大変な人出だったようですが、忙しくて見に行けませんでした。BINGO協賛の醤油ソフトクリーム無料券は1枚だけの回収でした。有効期限を長くとった事、店が混んでいたこともありますが、1/50の結果をみると通りからの集客は看板設置など、もっと工夫をしないと難しいようです。やはり目的来店型施設なのだと思います。城址まつり、ハイキングなどイベント関係者の皆さん、臨時出勤のスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。

※写真はリックを背負い、特設コーナー味噌田楽を食べたり、順番を待っている皆さんです。