発熱

昼過ぎから、どうも寒気がするし、頭が痛い・・・。夕方になると背中が縮まるような違和感。これは発熱の前ぶれに違いない。すぐに風呂を沸かして体を温め、寝ました。案の定熱は38.3度まで上がりました。インフルエンザを心配しました。89歳の老母が同居しているからです。夕飯をとり、息子の買ってきた薬を飲み、娘の買ってきたアクエリアスの水割りを枕元に、妻の氷袋をあて、首の後ろの熱のチャクラをバスタオルで巻き温め、ひたすら寝ました。寝ながら老後の事を想像しました。年老いた自分が、こうして家族に介護される時がいつかはくるのだと。朝になると平熱に戻りました。感謝。