キース・マンハッタンとグラマシー・ニューヨーク

昨日は名古屋で会議があり、いつものように帰りがけに食料品売場へ寄りました。チョコレート色の目立つ内装に目が止まりました。ケーキのキース・マンハッタンという店でした。先日、オカヤスさんから得た情報で、グラマシー・ニューヨークと同じ経営と知っていたので、試しに、黒蜜あんみつなどを買って帰りました。経営母体は、いろいろ調べると以前、商談を依頼された愛知の製粉屋さんでした。母体の主力商品である小麦粉を自社でエンドユーザー向けに開発した業態が大ヒットしているようです。「製造業→特色あるエンドユーザー向け業態」はと屋の目指す路線です。面白いのはお菓子でも複数の業態を持っていることです。自然食ビュッフェに続く新業態もいよいよ具体化に向け、動き始めます。