ワイン勉強記01

denbei9th2007-11-20

ブログの新しいシリーズ「ワイン勉強記」の初回を書きます。少し前のブログでワインを勉強したいとお話しました。教材であるコミック本「神の雫」も12巻読破して2回目、3回目と読み返しています。ワインの歴史は紀元前6000年頃メソポタミアで作られた記録があるようです。ワインも味噌と同じ醸造品ですので親近感があります。ただ奥が深く、知識と経験が必要です。まずは葡萄の品種の違いを飲んで感じられるのが目標です。実際はまずはのレベルよりはるかに高い内容ですが、代表的な品種から覚えたいと思います。赤ワインであれば、カベルネ・ソーヴィニヨン(Cabernet Sauvignon) 、ピノ・ノワール(Pinot Noir) 、メルロー(Merlot)、白ワインであれば、シャルドネ(Chardonnay) 、リースリング(Risling) などです。日本酒の場合は酒造好適米山田錦使用が多く、しかも米の場合は葡萄ほど品種に差異がありません。ワインは原料の葡萄からして多種多様です。先は遠いですががんばります。写真は品川で撮ったワイン専門店ENOTECAのウィンドウです。