淡紅の秋桜が秋の日に・・・

denbei9th2007-10-15

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない 陽溜りに揺れている この頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする


曲・さだまさし。歌・山口百恵。嫁ぐ日が近い娘を想う少し年老いた母。そして、その母を慕う娘の様子を情感豊かに描いた名曲です。その情感は、少し淡いトーンで畑に満開の秋桜とオーバーラップします。昨日買い出しの途中で秋桜畑を撮りました。午後はS君と団子焼きと名物市の留守番です。忙しいかったのですが、長い行列まではいかない、まったりとした心地よい雰囲気でした。喉痛がして体調が悪く、丸才さんで、みかんを買い、神業となったNINIGIさんに抹茶を点てていただきました。ビタミンCの補給が目的です。おかげで今朝は少し楽です。