楽農園さんとの出会い

農のある街づくり
循環型、環境保全型農業
安全で新鮮な食の確保

3つのコンセプトで、活動されている楽農園さんの畑を訪れました。
日頃私が考えている事と共通点が多く、
今後は少しですが活動のお手伝いをさせていただくつもりです。

食の重要性、とりわけ農の大切さに気づき、
持続可能な循環型社会へ早くシフトしないと
とんでもないことになってしまいます。


江戸時代はその点、ほぼ日本は自国で生産される財と
消費される財が均衡しており完全自給社会でした。
あらゆるものがリサイクルされる仕組みでした。
竈の灰を集める商売の人たちがいたり、
紙を拾ったり集める商売の人たちがいたり、
長屋の屎尿を肥料用に調達するための入札があったり、
また文化面でも芸術家や職人の技が最高峰のレベルの時代でもあったのです。

写真はもうじき真っ赤に熟す楽農園さんのプチトマトです。