香道

denbei9th2006-03-15

香道の体験は初めてでした。

フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』には次のような説明があります。
香道は、香木が推古天皇3年(595年)に淡路島に漂着してから、宗教的(主として仏教)に利用されてきた香木を、炷き、香りを聞いて鑑賞するものとして利用するようになり、結果として日本独自の芸道として発展した。

体験したのは5種類の香りを聞き分けて(嗅ぐ)
そのうち同じ2種類の香りを当てる競技形式のものです。
(5種類とも違う組み合わせの場合もあります)
香木は雲母の上に乗せて加熱して香りを出します。(画像参照)
香木は金よりも高く売り買いされているようです。
最高品質の香木は伽羅と言われているようです。