六尺木桶蘇る

denbei9th2005-09-29

少し肌寒くなるととたんに
恋しくなるのが「みそ味」


味噌蔵の一部を土台と壁修理をしました。
壁修理は会社の糀マスターががんばってくれました。


いったん外に出した木桶を元に戻す前に
水洗いしました。100年のほこりが落ち
杉の木が水分を含み木本来の色艶に蘇りました。
時間の流れを感じさせない木の強さを感じます。