鰻の國 三河
夏といえば鰻の蒲焼(^^)
今年の土用の丑の日は、7/28日。こんがり焼けた鰻と濃厚なタレ・・・
想像しただけで幸せですねぇ!
西尾市の南、一色町は鰻産地、出荷量は少し前は日本一、現在は九州に一歩譲ったと聞いています、でも浜名湖よりは上なのです。
濃厚なタレの原料は「溜醤油」は愛知岐阜三重が産地、
そして甘さコクの元「味醂」は三河が産地。
つまり、鰻とタレの素材が大集合しているのが三河なのです(^^)
日曜日のブログでお邪魔しているトイプードルのLeon君の生家は、
鰻の仲卸さん、「メソ」と呼ばれる稚魚を仕入れ、養鰻池へ卸、
成魚となった鰻を養鰻池から仕入れ、市場へ卸すのが仕事。
そして、鰻のタレは昨年、九代目伝兵衛が本当に美味しいタレを作ったのです。
つまり、美味しい鰻の蒲焼が食べれるのです(^^)