セブンイレブンと鈴木敏文氏

TV東京「ルビコンの決断」では日本式コンビニ・セブンイレブンを軌道に乗せた鈴木敏文氏(現・会長)の決断が紹介されていました。アメリカの会社と契約したものの、アメリカのやり方は駄目だと即座に決断して、日本のセブンイレブンを成功させ、やがてアメリカの会社も買収したのです。今では当たり前のコンビニサービスやシステムのほとんどは鈴木氏が周りの反対を押し切り決断したものなのです。物事の本質を見極め、先見力を持ち、変化に対応する努力、そしてなによりも決断力がすばらしいです。