神戸三宮・名古屋駅エリア古民家 視察

昨日はお昼前に名鉄で名古屋まで、そして、のぞみで新神戸まで行きました。目的はコンパクト昇降機視察です。傳の蔵は二階席のが席数が多くなるので作業効率のため昇降機を導入予定なのです。三宮から北へ歩くと、六甲の山並みが視野に入ってきます。神戸の雰囲気を少しですが味わいました。現地でK建設さんと待ち合わせ、視察先たこ焼屋さんで若い社長さんに親切に応対していただきました。感謝！。

久しぶりにのぞみに乗りました。席下には100Vの電源があり、パソコンが使用できるように改善されてました。名古屋-新神戸間は1時間5分の早さです。そのまま神戸で店視察とも思いましたが、時間が中途半端なので名古屋まで戻ることにしました。名古屋名駅北東部には戦災を免れた古民家があります。最近古い店を改装した飲食店が増えているので調査に行きました。二店舗視察しました。銭湯を改装した店がちょうどリニューアルプレオープンの日で利用してみました。建築の立場からK建設さん、料理やサービスの立場から私がそれぞれ分析、良いものは参考に、悪いものは反面教師に、議論を深めました。
※銭湯を改装したお店のエントランス、厨房がガラス張りで外から見えるようにデザインされています。

【三宮駅から北へ】

【六甲山をのぞむ】

【銭湯を改装したお店厨房外からの図】