今日が5日目最後の点滴予定

今回の体調不良からは様々な示唆がありました。
病気は内なるメッセージとよく言われますが、それにプラスしていろいろ感じました。
体調不良の初期に自然医学総合研究所所長大沼先生の講演を聴く機会を得ました。
そして、伝のスタッフさんから先生の著書をお借りすることもできました。
大沼先生の考え方は、血液を健康な状態にすることで様々な病気は治るということです。
対処療法の西洋医学の発達は、病気やけがで亡くなる方を劇的に減らしてきました。
しかし、高齢化が進む日本の医療関係予算は、このままでは膨らむいっぽうです。
病気になる前に病気を防ぐことが大切です。寿命は延びましたが、半健康な人も多いのです。
知られているように薬はある意味毒ですので、薬を取りすぎることは問題だと思います。
しかし、病気になると治したい一心でたくさん薬が欲しいのもわかる話です。
現代社会で、身体の内から健康になることをお手伝いするのがはと屋の使命だと改めて気づかされました。
今回の経験で、新しい事業展開の種を得ることができたような気がします。

※写真は娘が撮影した体育大会のマスコットです。